オンラインMeetupに参加してきました!

Hi~, Masaです!

だいぶ投稿が空いてしまいましたが、お久しぶりです(^_^)

5月から去年と同じコットンの会社に戻ってきて、12時間/dayの6日on/2日offのシフトで働いています。6月は丸々1ヶ月6日on/1日offで働いていたので、正直かなりしんどくて病みそうでした(笑)ただまあ今は2日のオフをゆっくり過ごす日々なので、疲れもしっかり取りつつサイクルを送れる様になりました。

北陸の降水量は今大変なことになっているようで、また中国が排他的経済水域に初めてミサイルを撃ち込んできたりと、日々様々なことが起きている昨今ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は一旦悩ましい事柄は横に置いて、自分の休日を充実させることに集中すべく、昨日今日の休みは勉強と英語のポッドキャストリスニングとジム、そして今日のオンラインのMeetupに集中していました。

インターネットで多くのことが出来る現代、Meetupもオンラインでできちゃうんですね~。おしゃべり会も定期的に参加させてもらっていて楽しいのですが、たまに色んな国籍の人たちと話すのも新鮮で良いものです。スピーキングの練習にもなり、これも定期的に参加しています。今回は8~9人ほど参加して、開始しばらくしてホストさんにより会話を円滑に楽しめるようにするために、3つのグループに振り分けられました。Zoomを利用された事がある方なら分かるとおり、2~3人が実は一番バランス良くトークができたりしますよね(^^)

今回私はアメリカのニューヨークに住む中国人の男性、カナダのオタワに住むイラン人の女性との3人で30分ほどトークをさせてもらいました。バックグラウンドの話や近況、仕事や生活のことなど色んなことを話せて楽しかったです。アメリカアクセントに慣れている二人からすると、私はやはり少しオーストラリアないしイギリス寄りのアクセントだそうです笑

ポッドキャストはアメリカのやつしか聴いてないんだけどなあ・・・、まあ環境ですね笑

日本で英語を勉強していると思うのが、中々英語でしゃべらnight以外で外国人と話す機会がないということ。オンラインだと手軽なので、中々しゃべらnightのタイミングに合わせれない方は、おしゃべり会やオンラインのこのミートアップを利用してみるのも良いかもしれませんね(^^)

“Meetup”と検索すると見つけられると思います。結構1日に何回も開催されてたりするので、ご自身のタイミングに合う時間に合わせて参加してみると面白いですよ。英語に自信がない方でも皆さん優しいので大丈夫です。

何より、自分の英語力がはっきり分かって、めちゃめちゃモチベになります(^^)笑

色んなことが起こっているご時世ですが、英語を使えることが日本人の一つの助けになるのは間違いないと思うので、色んなツールを使って、英語力、ガンガン爆上げしていきましょう(^_^)/

それではまた!

Photo by Jopwell on Pexels.com

Have a good weekend (^_^)

Hi, Masaです。

COVID-19がある程度収束の目途が世界的に立ち、経済活動も戻りつつあると思ったら、ウクライナで戦争勃発。

どんどん世界情勢が厳しくなり、人間の悲しい部分が表面化する昨今、これからは自分で今後を予測し、準備をして動くことが益々個人としても大切になってくるのかなと感じている今日この頃です。

こっちでできた中国人の友人の話を聞いていても改めて、今後は日本に対してもじわじわと影響を出してくるんだろうなと感じます。

日本のニュースなどを観ていても、色んなところで人のことを批判したり揚げ足を取ったり・・・そんな国内で人の事をわちゃわちゃ言う前に、落ち込んでいる経済面だったり、少子高齢化の加速だったり、いつまでたっても上がらない給料だったり、国内で一丸となって今すぐ解決のために動き出さないといけない問題は山積みなのに・・・と思ったりし、その弱っているところを中国が遠くない将来ついてくるんだろうなと感じたりしています。

日本が若者に優しい国になってくれることを願うばかりです。

とまあ、いっちょ前に分かったように書いてみましたが、自分はというと実際それに対して何もできていないわけで、自己啓発的に書いてみました。

最近はというと、田舎に戻り、ファーム仕事をしています。

英語も日々使え、日本人もおらずありがたい環境で穏やかに暮らせています。

自分はというと、英語も達者でない、何のスキルもない、ただ一時的なビザをオーストラリアからもらって過ごすアジア人でしかないことを、客観的に思いなんとか前進していかなければ・・・と思う昨今です。

今月の末頃から次のファームに移る予定で、それが長期でかなり忙しくなりそうなので、今後は更新もちょっと難しくなるかもしれません。また落ち着いた時が来れば更新できるかな?

というわけで、いつもEnglish Avenueで英語を学習している方、僕の拙いブログを見守って下さっている方々、いつもありがとうございます!!

ちょっと更新が空くかもしれませんが、引き続き今後もEnglish Avenueをよろしくお願いします(^_^)/

それでは!

Looking back on 2021, thank you all!!

Hi, Masaです。

年の瀬ですねー。早いもので、2021年ももうすぐ終わろうとしていますね。

皆さんにとって今年はどんな年だったでしょうか?自分にとっては、昨年以上に自分を新しい環境に押し込み続ける笑、全く落ち着かない年だったと同時に、色々幅広い経験値がたまった年だったかなと思います。

近況としては、条件の良い仕事を探していたら、求人サイトでソーラーファーム(太陽光パネル設置)の仕事を見つけ応募したらタイミング良く通ってしまったので、またシティを離れ少し田舎に行くことにしました。

これも何かの縁なのか・・・と思ったのが、その仕事がある町、実は自分が1年ちょっとをビーフファクトリーで過ごした町なんですよね笑

約8ヶ月ぶり?に帰ってきました(^^)

↑ 広~大な場所で、延々とパネル設置のための土台の準備です。暑いですが風も気持ち良く、どこまでも広がる空を見ていると本当に圧倒されます。

このずっと行った先にパーキングや休憩スペースがあるんですが全く見えません笑

後方にはまだまだ広がっており、画像で見える範囲の4~5倍はありそうな程、気の遠くなるほどの広大さです(^_^;)

その仕事も24日から1月2日まではホリデーという事で、ゆっくり休ませてもらってます。

この間に普段忙しい時ではできないことなど、色々やってきたいなという感じですね。

そして、English Avenueも、また来年はアウトプットする場が盛り上がっていくと良いなあと個人的には思っています。

しゃべらnightには参加できませんが、またzoomのおしゃべりmeetupでも、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています(^^)まだあまり参加したことがない方も、都合が合えばアウトプットできる貴重な機会なので、ぜひ参加してみて下さい♬

最近を振り返ると、English Avenueに長くいたりしてスピーキングに自信のある人が割合多めな気がしますが、誰でも参加可能なので、むしろ話すのに自信がない・・・詰まってしまう!という方こそ参加してほしいと思うので、躊躇せずに、ぜひ一歩を踏み出してみてください(^_^)/

English Avenueのメンバーはそれを温かく受け入れてくれるし、そういう経験を重ねて少しずつ少しずつ話せるようになっていくので(^_^)!!

僕も初めて参加したしゃべらnightで、まっっったく口からワードすら出てこず、とても悔しかったのを鮮明に覚えています。最初は、単語だけ口に出すでもいいし、分からなかったら日本語でも大丈夫です、みんな助けてくれるので笑

自分も時間が合えばやりたいとは思いますが、生徒さんたちでどんどんやっていくのがベストだと思うので、参加したことがない方でも、気軽にホストしてもらっても大丈夫なので、のんびり楽しい雰囲気で英会話を楽しんでもらえたらと思いますね♩

それでは皆さん、良いお年を(^_^)/

オーストラリアの自然の中で過ごした、この1ヶ月。

Hi, Masaです。

6pm-6amの12時間の夜勤続きで、さすがにもう夜勤はいいかなと思ってきていたところで、ファームのシーズンが終わりに差し掛かり、ナイトシフトが終了。そしてちょうど雨が続き仕事が数日オフ。夜に寝て朝起きるサイクルになり、体の調子を取り戻してきました(^^)

やはり自分は根っからの朝型だとひしひし痛感。自分の場合、夕方起き朝に寝る生活は、極限まで睡眠の質を悪化させてメンタルを蝕むなあ・・・と感じました。それくらい、自分には合っていないですね・・・(^_^;)

ただし今のGrainファームでは勿論良いことも沢山あり、そのうちの一つは自然の美しさを堪能できること。日の入り、日の出が両方見れる時間帯です。

田舎で、町のはずれにサイトがあるため、遮るものが無く良く見えます。オーストラリアの美しい自然を感じながら日々過ごせるのは、とても素敵なことだと実感しています。

↑ 日が沈んでいき、徐々に暗くなっていく空。画面下に広がるのは山ではなく、ストックされたGrainの山です。まるで自然の山のようで、錯覚して見入ってしまいました・・・。

↑ Grainのサイトの様子。照明に照らされ明るいですが、ここのまわりは完全に真っ暗な世界です・・・。Grainの山の上に登った頂上から。真上には星空が広がります。
↑ 日の出とともに、明るく照らされ始める空と草原。徐々に徐々に明るくなっていく風景はとてもきれいで、夜勤の疲れた体を浄化してくれるようです。

長時間の夜勤で、1週間以上連勤だったりのハードな仕事。短期と分かっていながらも皆、日が経つにつれ疲れがたまっていく様子でしたが、こんな風景に癒やされつつ、仲を深め合いながら乗り切っていく感じでした。

天候や収穫、運送などの関係で予定より半月~1ヶ月シーズンが早く終わりそうですが、稼げる期間が短くなり残念な反面、夜勤を終えることができ、嬉しい気持ちもあります(^_^;)

あとはGrainの仕事がスタートするのに合せ、今の家に引っ越したのですが、ここはQueensland州とNew South Wales州を隔てる川のすぐそば。ここもまた自然に囲まれ、特に鳥のさえずりと一緒に見るこの早朝の風景は、なんだか別世界のようです。

↑ 早朝の写真。ここの風景は形容しがたい美しさで、家のそばでこんな景色を見れるのはとても贅沢だなと毎度感じます。

オーストラリアに来てから、オーストラリアの空、草原、木々、川や海といった自然の壮大さに幾度も圧倒されて、そのたびにこの経験ができているありがたさと、幸せを感じます。

今月から、1年半ぶりにオーストラリアは条件を緩和し、まずオーストラリア人と永住権保持者のワクチン2回接種者限定で、海外への渡航をついに許可しました。

そしてこちらのニュースでも取り上げられていますが、次の段階として国民のワクチン摂取率に応じ、留学生の受け入れ開始を目標としているそうです。個人的な感覚だと、3~4月にはスタートするのではないかと勝手に予想しています。ワーキングホリデーや観光ビザでの入国はまだその後になるようですが、オーストラリアもいよいよ、コロナ前の状態に戻る目途が立ってきたんだなと実感しています。

今後渡豪する方達の何かの参考になれば、というのもこのブログを書く理由の一つ。そういう意味でも喜ばしいニュースだなと感じます。

それではまた、次回のブログで。

Podcastのすすめ!!

Hi, Masaです。

数ヶ月前から実は英語のリスニングと個人的な勉強などのためにポッドキャストを聞いていまして。

カジュアルな英語を身に付けたい場合、改めて結構いいよなーとふと思ったので、今日はそのメリットなど紹介してみたいと思います(^^)

<ラジオ番組的な、超カジュアルな英語がすごくリアルな日常会話っぽい>

一番はこれじゃないかなと思います。

じゃあ例えばNetflixで映画やドラマを観るなり、Youtubeでムービーを観るなり、ニュースアプリでニュースを聞くなりするにしても、明らかに話し手は聞き手を強く意識して、”ちゃんと話さなきゃ”感を持って話しているんです。

これはまあ当然のことなんですが、英会話力を上げたい場合はもっと日常会話の雰囲気が欲しいと思うんですよね。

どういうことかというと、映画・ドラマ・ニュースのどれも、きちんとした原稿があって、正しい言葉遣いで、相手が聞き取りやすい英語を使ってもちろん話すと思うんですが、じゃあ実際英語圏に自分が行ったとしましょう。

レストランなりカフェでスタッフの人と話すにせよ、バスを待っている間話しかけてきた隣のおじさんにせよ、きちんとした綺麗な言葉遣いなわけじゃないですよね?

みなさんが今勉強している英語、目的はそれぞれにせよ、僕だったら今後Zoomでネイティブとおしゃべりする時に理解できるようになりたいとか、旅行で英語圏に行った時に寄ったバーで仲良くそこの人たちと喋れるようになりたいとか、英語での”雑談力”を上げたいと思うんですよね。

それで、そういうシチュエーションでの英語って、超カジュアルな感じで、ニュースや映画とかとは違うし、ドラマの友達同士が話す、作られたカジュアルシーンともちょっとまた違う気がするんです。

そう考えてみると、ポッドキャストってかなり使えるなーと気付いて、というのも、ラジオ番組的なノリで話してることが多いので、比較的ダラダラ喋っているし、所々ぼそぼそ話して聞き取りづらい!みたいなのもまたリアルな会話っぽいなと思ったんですよね。割とかなりカジュアルです、全体的に笑

話す時の抑揚の付け方なんかも、フォーマルのものとは違ってすごく日常英会話っぽいので、面白いです。

<リアルなネイティブとの会話の中に入っているような感じ>

例えば今僕はオーストラリアにいますが、オーストラリア人と話す普段の会話は実際経験していて分かるんですが、じゃあこれがアメリカ・カナダに行ったらどれくらい現地でネイティブ同士の中でやれるんだろうというのが分からなかったんです。

でもポッドキャストは大体アメリカのを聞いているので、「うわーこれはまだまだついていけないわー(^_^;)」というのが分かったりします笑

だいたいですが、話すスピードや聞き取れ具合を体験してみて、ついていける度合いを測る指標にもなるんじゃないかなと思います!

<ラジオ番組のような感じで、聞き流ししやすい>

結局運転している時や何か作業している時、聞き流しをしたいんですが、ラジオニュースはともかく、ムービーでもドラマでも、観ることを前提にされているので、聞き流しに向いてないと思うんですよね。

ニュースはずっと聞いていると飽きてきますしね笑

その点、ポッドキャストはずっと流しっぱなしにしておけて、興味があるものなら楽しんで聞けるので良いんじゃないかと思います(^^)

<勉強、情報収集にもGOOD>

僕も今勉強しているものの内容で聞いているのですが、やっぱりそれに関してはアメリカの方が日本より最新の情報を話し合っているし、何がトレンドなのか、どういう動きがあるのかなどの勉強にもなって良いなと思っています。

こういうことに関しては、やはり英語が世界で一番使われている言語であり、その分英語での情報が日本語のものより圧倒的に世の中に溢れていることにも繋がってくると思いますね。

…と、いう感じで、思ったことをいくつか挙げてみました(^^)

何か普段の自分の生活の中に取り入れる、良い英語のソースはないかなーと思っている方、自分の興味のある分野でも何でも、英語で検索してみて、お気に入りの人のものを見つけられると、楽しいですよ(^^)b

それではまたー!

一気に会話の幅が広がる表現。Nativeもよく使ってて、かなり実用的なのでおすすめでは?

Hi, Masaです。

今日はネイティブもよく使っていて、使える様になると一気に表現の幅が広がって会話が楽しくなると思う表現を紹介してみたいと思います。聞くと「ああなんだそれね」ってなるかもしれませんが、参考になれば幸いです~

色んなブログをネットで観たりYoutubeとか観ても、なんか一文一文の変わり種~みたいなものとか一つの単語からの深掘りとかはよく観るんですが、「実際会話でそれ使う?」と思うのもあったりして頻度としては少ないものもあるんじゃないかなーと思ったりしたので、個人的に実用的と思うやつを取り上げてみたいと思います(^^)

Let’s get started!

<Whatを使って長い名詞を作って、それ is …とする表現>

説明が稚屈ですみません(^_^;)笑

要は何かの物事を説明をしたい文の前にwhat を付けて、後にis で説明していく表現です。

“I know man, this is what you want, right?”

「分かってるよ、これが欲しいんだろ?」

というかんじで、you want this でもいいんですけど、”これ”を強調したい時に使うと便利な表現ですね。ネイティブもよく使うし、ラジオやニュースとか色んなところでよく聞きます。whatのこの「何」じゃない、疑問系じゃない使い方はめちゃめちゃ色んなところで聞くので、覚えておきたいですね~。

<名詞 is to V 表現>

よく聞くのは、

“The reason I explained this to him was to let him know that was one of the hazard areas.”

「これを説明したのは、そこが危険な場所の一つなのを彼に知らせるためだよ」

みたいにThe reasonが最初に来るパターンですかね。

I explained this to him because that was one of the hazard areas.でもいいんですけど、The reasonから始めると「あ、理由を何か説明したい、理解してほしいんだな」と言うのが分かって相手は聞けるので、割とよく聞きます。

“is to”って最初の内は違和感あるんですけど、慣れると楽に文作れる気がします~(^^)

<関係代名詞で名詞を説明する>

と書くと難しく聞こえますが、ようは日本語でよく使う”説明的な言い方”は英語だと順番が変わるのを押さえておきたいよねという話です。

“I visited the town where is 2h away from my house and I got Asian foods that is difficult to get here at the stores in the town.”

日本語だと「家から2時間離れた町を訪れた」「ここでは入手するのが難しいアジアンフード」となるのが英語だと逆になるのがややこしいですが、これも慣れると簡単で、そして当然ながらめちゃめちゃ会話がしやすくなるので押さえたいですよね。

<それらの組み合わせ>

“What I learned from the experience was that I can focus on something that I need more than I thought.”

“that 以降がwhat 以降”、という文章ですね。

「その経験から学んだのは、自分は思ったより必要なことに集中できるんだなということ」

と、学んだことを強調したいんだけど、それが文章のときにthat を使って文章を繋げる方法です。

自分もまだまだ知らないもっと良い表現もあると思いますが、今回はアウトプットの機会の参考にと思い紹介させて頂きました~(^^)

これを頭で考えながら文を作って話すのでなく、感覚的に口から出るようになればもう、英語のニュースや動画など観てもきっとこんがらがらずに理解できることでしょう!!

それではまた!(^^)/

英語力が伸び悩んでいる方、モチベーションが上がらない方へ、スピーキング機会を増やすと良いと思います!という話。

Hi, Masaです。

始まりましたねー、オリンピック。Youtubeで海外での報道を観たりすると色々言われていて、そうだよね~って思ったりしていますが、まあそれはここではさておき。

今日は、最近特に、なるべく英語をプライベートの時間中でも話す時間を作ろう作ろうとしているんですが、その理由について、自分の体験を元に書いてみたいと思います(^_^)

<自分の英語力が上がっているタイミングがどんな時か気付いた>

英語学習はよく、横ばいが続いてふとした時に上がり、また横ばい・・・の繰り返しといった表現が使われたりして、それは同意ですが、その上がる時、どういうタイミングで上がるのか気付いた、という話です。

結論から言うと、自分の場合は仕事探しでレジュメを配ってまわった後が、そのタイミングの内の一つだったということです。

実はしばらく前、仕事を求めてまたオフィス訪問してまわっていた時期があり。

仕事探しでオフィスを訪れる際は、”Hello, how are you? I’m looking for a *** job, are you hiring? Is the manager available?”とかっていう定型文をオフィスに行くたびに話し、そこから会話していくんですが、そこから「残念だけど今は募集してないの」とか、「今マネジャーはどこどこに行ってて」とか、「ここでは募集してないけど、***なら募集してるから当たってみるといいかもよ」「***の経験はある?」とかの話に繋がります。

そこに行った時は、なにぶん超遠方だったこともあり、せっかく来たこの機会に最大限出来ることをやろうと思い、数多く訪問し、何人ものオーストラリア人と会話をしました。仕事をゲットするという目標があったので、仕事でなくても良い情報をこのアジア人に教えてあげようと思ってもらえるよう、良い印象を持ってもらえるように工夫してトークをするよう自分なりに模索しながら訪問しました。

まあ結果仕事はゲットできず。その業界の事情、オーストラリアのその業種のキャリアステップなどについての厳しさや可能性については知ることが出来て、得たものは無く、手ぶらで帰ることになるけど、まあとりあえず行動して、どんなものか分かって良かった。よし、切り替えて次に進もう!と思いながら住んでいた町まではるばる帰って、ハウスメートの中国人たちと話している時に気付きました。

「なんか前よりスムーズに話せるようになったかも」と。

話せるようになっただけでなく、リスニングも上がったと思います。オフィス訪問の後半くらいから、会話の聞き取れる具合も上がってきたし、帰るときに運転中聞き流しながら気付いたのですが、以前はあまり聞き取れなかったとあるアメリカ人のYoutuberの人の話が割と理解できるようになってました。

<英語力が低いのがバレてはいけない環境で、集中して会話に臨んでいたのが功を奏した?>

理由を振り返ってみると、やっぱりとにかく会話をスムーズにしないといけない!という中で沢山会話をしたのが良かったのかなと思います。

英語力が低いと思われたら、そんな外国人に良い仕事なんてくれないので、とにかくコミュニケーションは問題ない、その上で人柄も良く仕事もきちんとこなせるよ、というのをアピールしないといけないので、そこは気を張っていました。なるべく聞き返すことはせず、単語や言葉のニュアンスから内容を類推したりもしていました。

そんな状況で集中していたから、自分の脳も「英語力もっと上げないとやばいぞ!」と奮い立たせ、結果上がったのかもしれません笑

<話す機会は意識的にやらないと中々増えない>

そもそも上がったと言っても劇的に上がったわけでは勿論なく、まだまだ英語力を伸ばしていかないといけない過程なのですが自分の中できっかけが分かったので、これから話す機会を増やしたいなと。

オーストラリアの、町にはほぼオーストラリア人しかいないという環境にいても、顔をつきあわせてゆっくり「会話」する機会というのは、案外少ないものです。まあ作ろうと思えばもっと作れるんですけど笑

ただなんとなく生活しているだけでは英語圏にいたとしても案外機会持てなかったりするので、今思っているのは、気軽に参加出来るオンラインのzoomでの会話をもっと増やしたいなというところです。

English Avenueは月1のしゃべらnight(自分は参加できないですけど笑)、あとLINEグループのおしゃべり会があるので、積極的に活用すると良いんじゃないかなと思います。

自分も前の家は中国人と台湾人が家に常に誰かいて、リビングなど共有スペースで頻繁に会話できていたんですけど、今のここはデイシフトは自分だけで、あとのメンバーはナイトシフトなので平日は家で誰とも会話しないんですよね(^_^;)笑

なので、おしゃべり会でちょこちょこホストするのはそのためです笑

今はコロナの感染者もどんどん増えてきている中、ダイレクトに会って話すのもハードルが上がっているし、それならオンラインをもっと活用すればいいのでは?と思います。そしたら国内外ですら関係ないし、海外にいる人とも気軽に話せます。

机に向かって新しい表現や単語を勉強したり、NetflixやYoutubeで英語のものを観るのも勿論良いんですが、会話するというのをしないと、自分が何が話せて、何が話せないのかが分からないと思うんですよね。少なくとも、僕は分かりません(^_^;)笑

会話して、詰まって、「あ~これ何て言ったら良いのか分からんわ」ってなれば、そこで調べて言えるようになればいいと思います。自分が詰まって言えなかった表現というのは、一番「自分にとって」実用的でよく使う表現のはずなので。

<実際にどのくらい自分が英語圏で通用するのか、リアルを知りたい方へ>

…これはあくまで一つの提案なのですが、もし今日本にいて、自分の英語力が英語圏において客観的にどれくらいなのか知りたい・ネイティブに通用するのか、そもそもネイティブと会話が成り立つのか知りたい!という方に、個人的にオススメだなと思う方法が、「英語圏に電話をかける」です笑

一応真面目に言ってますし、自分も日本にいる時、フィリピン留学していた時、そして今もたまにオーストラリア国内だけでなくカナダなど他の英語圏にかけたりしています。

これは何が良いかと言うと、相手もまさか国外からそんな目的でかけていると思わないので、「コミュニケーションはお互い問題ないに決まっている」という前提で会話してくれるという点です。

例えば仕事中勤め先の電話が鳴りあなたが出る際、「~~株式会社です」と出ると思いますが、そこで話す日本語は当然相手も日本人だと思って口から出るものだと思いますが、そういうことです。

つまり、自分が仮に今その国にいたら、どれくらい会話が現地のネイティブとやれるのか、留学なりで渡航せずに分かります。

僕の場合は、日本にいた時はオーストラリアのある会社に電話した際、ほぼ一語も聞き取れず一方的に電話を切られ、フィリピンにいたときは5回くらい聞き返しながらかろうじてモーテルの詳細を聞く体で怪しまれずに一通り終えることは出来(内容はほぼ分からず)といった感じでしたが、超ドキドキしました笑

自分の英語力のヒドさが目に見えて分かるので、ちょっとリアルすぎではあります。が、コストと時間を大してかけずにできる方法なので、ぜひ一度やってみて欲しいです(^^)日本とフィリピンにいた時は、スカイプの月額プランでたしか1000円ちょっとで海外にかなりの時間かけれるといったものがあったので、それに入ってやりました。

かける場所は、自動音声などが入る例えば携帯ショップや大学、病院などは時間がかかるので、顧客の電話にすぐ対応しないといけないような場所、例えばカフェやレストラン、美容室などがいいんじゃないかと思います。カフェに営業時間を聞いたり、レストランでテイクアウェイが出来るか聞いたりといったところから始めるのがハードルが低いかなと。

雑談とかは中々難しいですが、自分の英語が相手に通用するかどうか、また全く躊躇無く普通に話してくるネイティブの英語をどこまで聞き取れるのか、やってみると面白いですよ。

まあ、相手からしたら良い迷惑なんですが(^_^;)ただ電話対応も相手の仕事の内だし、どんな印象持たれてもいいと思うんです。きっと今後一生その人と会うことはないし、こちらにとって得るものはあっても失うものはないですよね。と、図々しい自分は良いと思ってやっています、はいすみません(^_^;)笑

<まとめ>

電話はまあともかくとして、

英語力が伸びて、自分が言えない表現にも気付くことが出来るなら、めちゃめちゃコスパ良い方法だと個人的には思うので、自分は今後もオンラインで色んな人と話す機会作っていこうと思います。

思うのは、英語はある程度初めの頃はいつまで経っても伸びてる気しないし、いつまで経っても英語圏のニュースやドラマやYoutubeも全然分からないし、会話も全然言いたいこと言えないし、当初の「英語ペラペラになる!」と決意した時の希望とのギャップに凹み、自分にがっかりし、萎えてばっかりなんですが、

ある程度すると徐々に徐々に、分かる範囲、出来る範囲が増えてほんの少しずつ楽しくなってきます。個人的には言い表すなら、2次関数の様に倍々に楽しくなり始めるタイミングが訪れるんじゃないかなと。僕は今そのポイントに差し掛かってきて、初めて気付きました。例えばニュースやYoutubeを観て内容が分かると、面白いし知りたいので自然ともっと観ますし、会話しても言ってることが分かり言いたいことも言えると、楽しいのでより積極的に会話しようとなるので。

まあ自分の英語力まだまだ大したことないんですけど笑

でもまあ、自分で上がっている過程を認めてあげることは大事だと思うんで、はい、今日もまたなんか偉そうに書いてみましたすみません笑

これが誰かの参考になればと思い、時間もあったので、今日も長々と書いた次第です!

それではまた!(^^)

コロナ状況を踏まえ、田舎に留まります

Hi, Masaです。

ブリスベンの日系デリバリー会社で働くつもりだったんですが、ブリスベンで3件コロナ感染、内デルタ株も見つかったということで辞退しました。ロックダウン入りましたし、シフトも影響はあるでしょうしね、テイクアウェイは継続といえども。マネジャーさんずっと「大丈夫だと思いますよー!」言い張ってて、まあそう言えるとも思いますが、デリバリーで色んなレストランや食材店に1日20件とかまわるいうことは、1ヶ所で働くより単純に20倍近く感染率高いよな・・・とか考えるとそんなリスクを負う必要もないなという考えに至りました。

あとは辞退の際にその日本人のマネジャーさんに色々言われて、たしかに経緯的に僕が悪いんですけど笑、なんか久しぶりに人格否定みたいなのまでされて、改めてやっぱり今後日系で働くの絶対やめようと決意しました(^_^;)笑 英語も伸びないし笑笑

これオーストラリア人だったら、「そっかー残念だけど仕方ないね~がんばってな!」とかなのに、「自分間違ったことしてる分かってる??」とか言われたので、もう引いちゃって、「うわー行かんくて良かったー!」って逆に思いました(^_^;)なんか日本にいた時ぶりですね、そんなこと言う人(汗)

昔そこで働いてた友人に聞いたら、辞める時に辞め辛すぎて、彼女が妊娠したから帰国しますって言って辞めたらしいです笑 どんなブラックなとこ(^_^;)(^_^;)(^_^;)

ローカルで働ける英語力はかろうじてついたんで、外国人と働きます、はい笑

ところで、ちょうど先ほど今いるQLD州のニュースを観たら、過去24時間で2万9900人がPCR検査、1万7400人がワクチン接種を受けたそうです。何か対処が必要となった時のオーストラリアの対応の早さには毎度驚くばかりです。

さっそくその中で、24時間で新たに3人感染者が出たということで、シティも安全ではなくなってきたなと思います。まだ3名ですけど、デルタなんで自分は警戒してます。

タイミングが良かったんですが、数日前とある友人からのコネクションで、ファーム(農場)仕事で実は日本にいた時から狙っていた仕事ができるかもしれないという事になったので、今はその仕事の確定待ちです。

自分は今のこの状況の中で、なるべくリスクを減らした上でオーストラリアでの目的を果たしていきたいので、引き続き田舎で、田舎ジョブをしていこうと思います。

また次の仕事に合わせて移動しないといけませんが、また落ち着いたら更新しようと思います(^_^)/

それではまた~!

Hey, mate. This is the Japanese Sushi~

Hi, Masaです。

しばらくぶりの投稿になりました!最近は狙っている仕事のために長距離を移動したり、インタビューを受けに行ったりとせわしなくしていました。

色々考えた結果、今のビーフファクトリーを辞め、ブリスベンのシティジョブを一旦スタートしようかと思っています。というのも、想像していた以上にファクトリーでの仕事がハードで、なんせ同じ作業の繰り返しで指が腱鞘炎になりそう(たぶんもうなっていますが)。なんせ特に右手がグーできないんですよね(^^;)なので、これ以上は体の為に辞めるべきだと判断しました(^_^;)

 

しばらくぶりの落ち着いた休みが続いたので、昨日は家の仲良いチャイニーズカップルと、あと日本人の友人も呼んで、お寿司を作りました。

なんせ人生で初めて作ったので、切り身があまりきれいではありませんが(^_^;)

Youtubeを観たりして事前情報を入れてからトライしましたが、想像以上に自分には難しかったです、自分の不器用さを改めて思い知りました笑

全部寿司の予定でしたが、かなり失敗したので微妙なものは刺身に。笑(この他にもう1枚刺身のお皿があります笑)

あとは蒸しエビの寿司も作る予定でしたが、派手に失敗してそれも刺身に回しました笑

まあ何はともあれチャイニーズカップル念願のお寿司をようやくふるまってあげれたし、その後エビの頭でダシを取った味噌汁も大好評だったので、喜んでもらえてなによりです(^_^)/彼氏の方はわさびが大好きで、美味しくてテンション上がってたのか、わさびの辛みにふるえてたのか分かりませんが(笑)

今回ゲットできたのはサーモン、マグロ、ブリ、エビでした。もっと簡単に手に入るかと思ったんですが、ここはオーストラリア。

40分かけて行った中規模の町にあるフィッシュマーケットを何件かあたっても、サーモンは大丈夫だけど他のは寿司とか生で食べるのはお勧めしないと言われてしまいました。やっぱりこっちだと揚げ物などとして調理されることを想定されているので、誰も何も言えないという感じなんですね~。

ネットで調べても「フィッシュマーケットに行けば手に入る」とかって簡単に書かれてるけど、あれ本当に買っていいのかな?でも思い切って買って三人でおなか壊すのもこわいし・・・と、他の日本人はどこでネタに使えるくらい新鮮な魚を入手してるんだろうと思い、ブリスベンの日本食レストラン何件かに電話してみましたが、「今日は日本人スタッフがいない」とか、「うちには日本人がいない」というお店ばかりで(日本食レストランあるある)。

どうしたものかと思っていたところ、以前ブリスベンで行った正統な感じの日本食レストランがメニューに刺身を載せてたのを思い出し、電話してみました。すると電話に出たのは日本人ではなかったのですが、その子が日本人スタッフに代ってくれ、話を聞くとシティなどの大きいフィッシュマーケットだと、寿司などに使える魚とそうでない魚と分けて売られているらしいです。なるほど、ブログに書いてるような日本人は、きっとシドニーやブリスベンなど大都市に住んでいるので、簡単に手に入るんでしょう。

親切にもその方がシェフに聞いてくれ、シェフイチオシの、ブリスベンで一番新鮮な魚が手に入る場所を教えてくれたので、そこに行ってゲットしてきました(^^)

全くお店の仕事に関係ないのに色々親身に教えてくれ、海外でたまにある、こうした母国が同じもの同士の優しさみたいなものはとてもありがたいし救われますね(*_*)

28日が最後の出勤日で、30日に今のこの町を出発する予定です。今回2ヶ月ちょっとと短い滞在になりましたが、また次のところが楽しみでもあり、この自然のきれいな町、家の仲良いチャイニーズカップルとの別れが寂しくもありますね・・・

休みがかぶる時など、また遊びにきたいと思います(^_^)/

それではまた!

何もないけど心安らぐ土地、Woolmarライフ

Hi, Masaです。

シフト制のファクトリーで平日土日関係なく働いていて、いよいよ曜日感覚がなくなってきました(^_^;)

ただ仕事はハードですが、職場のフィリピン人たちやハウスメートの中国人、台湾人、気さくで温かい人たちに囲まれているおかげで、疲れながらも心地よい日々を過ごせています。

あと個人的に今自分が住んでいるこのWoolmarというエリアがとてもきれいで、のだかな場所なのでとても気に入っています。オーストラリアで過ごしてきた中では、一番好きですね。

今日は夕方家の近くを散歩してきたので、しばらくぶりに写真を載せてみようかと思います(^^)

自宅から歩いて数分のところにこんな場所があるのは本当にラッキーだなと思います。あと住宅地を歩いていても、すっきりとしていて、歩いているのも楽しいです。

前のGympieという町も小さめの町で良かったですが、休日はきれいな自然を求めて出掛けたりしていました。ただこの場所に住んでいると、もうなんていうんでしょう。。。ここに既に自分が求めるきれいな景色が広がっていて、別にそれ以外を求めて出掛けたいという気にならないんですよね。なんだか心が安らぐ場所です。ハウスメートたちも同意見でした(^^)

やはり自分はシティでなく、こういうcountrysideが合うタチなのかなと感じます。

最近は次の仕事を得るべく、オンラインでひたすらアプライをしたり、あと今車を買い換えようと思っているので、明日買って、今の車を近々売ろうと思っています。中々のんびり休日を過ごすということなく必要なことを日々やるという感じで過ごしていますが、楽しく充実した生活を送れているのがありがたいです(^^)

日本はコロナが心配ですし、ニュースを観ていて不安になりますが。。。

皆さんが安全に、健康でいることを願っています。

それではまた!