英語を使ってお仕事、と洋書の会

Hi, there!! 2回目投稿の今回は、今のお仕事のこと書いてみたいと思います。

私の仕事は、海外の高校と、今仕事してる某高校の連絡役なんですが、主にSLACKでやりとりしてます。もちろん英語。(年5回くらいオンラインミーティング。もちろん英語。アクセントがキツい英語に四苦八苦…)

英文ビジネスメールを書かなければいけないんですが、この仕事について初めて取り組んで1年半が経ちました。自分のテンプレを作ってしまえば、結構書けちゃうんですよね、ビジネスメールって。日本語だって、ほぼ定型だと思います。でも、今回は、いちど辞退された(decline)こちらのオファーを再考(reconsider)してもらうための、お願いメールを書かなければなりません!

ねりにねって英作文した日本的丁寧で失礼のない文章を、旦那にネイティブチェック入れてもらった、それではダメだという旦那っち。ビジネスメールはどう書くのが適切なのかを、昼休みにディスカッション!!
メッセージのやりとり含めて小一時間くらい。

英語と日本語のメンタリティ違いすぎて、まだ英語思考の英文ビジネス文書作れねーよ!とブチギレルワタシ。昼休みに電話でほぼ夫婦喧嘩(^^;;してしまいました。ディスカッションになってないですね。反省です。

結論は、ダイレクトに、わかりやすく。日本語のビジネスレターのように回りくどい表現は、あまり好まれない、らしい。

英語に敬語はないという人もいるけど、ビジネスメール書いてると、敬語あるな、って学びます。仮定法たくさん使います。仮定法の達人になれそうじゃない?(if, would, could,過去形を多用)

旦那ちゃん、フォーマルな英語や難しい単語使うの大好きなんで、彼がいてこそ食い下がって深く学べるビジネスメールの書き方です。

でも、日英の感覚の違いまでは説明してもらえないので、きっと、バイリンガルの日本人講師だったら、何が違うのか、どう書けば英語メンタルらしい文になるのか、説明してもらえるんじゃないかな?思います。

結局、書くのも読むのも、ましてや話すことも、チェック入れてもらいつつ、数こなすしかないのですね。ビジネス日本語も、20代の頃は先輩に注意されっぱなしだったけど、年数経つと、だいたい身について失礼のない対応できるものね!英語ネイティブの旦那っちも、「慣れだよ」っていってました。

そうそう、リーディングに慣れると、英文パターンが自然と頭に入ってくるから、英作文にもいいと思うよ♪ ちょうどいいレッスンEnglish Avenueにあるね(≧∇≦)と、ここで洋書を読む会アピールしてしまいます。

3月の洋書を読む会オンラインは、27日土曜日11時から1時間半程度です。詳細は下のリンクをご覧ください。

https://fb.me/e/1Efia16B9

今、future learnhttps://www.futurelearn.com/というMOOCで、Academic writing の基礎を勉強してますが外国語学部卒のくせに知らなかったこといっぱいです。早くスラスラ英文書けるようななりたいな。この仕事、任期はあと1年なので、それまでにたくさん学ぼうと思います!

シングリッシュで、「座席キープ中」このティッシュいいね!

洋書を読む会オンライン

English Avenue主催「洋書を読む会」

<レッスン>
2月27日土曜日 午前11:00〜12:30ごろ
オンライン(skype)開催です

<料金>
1月、2月、3月、4月

4ヶ月5,000円
もしくは、ドロップイン2000円/1回
(English Avenueのレッスン受講されていらっしゃる方は、1500円/1回)

(レッスン前日までに指定する方法でお支払いお願いします。参加者の方に直接支払い方法をお知らせします)

4月復習会(復習会のみ参加は不可。)
時間は1時間〜1時間半程度を予定しています)
そのほか、定期的にオンライン復習会を予定してます!

グループラインを作成し、音声、単語帳等シェアしますので、お休みしても安心。グループラインでの質問も受け付けます。

【場所】
オンライン(LINE, skype)での開催になります。
参加ご希望の方は必ずメッセージかコメントで参加の旨おしらせください。

【レッスン内容】
レッスン前の事前準備として、レッスンで使用する本の日本語版の指定のページを読んできて頂きます。
レッスンでは、まずはストーリーや本文中で使われる単語や表現の解説をライブで行います。
その後、各自でMirika作成の単語帳を見ながら、音声を聞きながら読んでいきます。
その後フレーズや単語等分からないところがあればLINEグループで質問を受け付けます。

単語やフレーズは、英語圏の文化にも触れながら解説します(文化を知らないとピンとこない表現などもあるので)。

注文したもののレッスンに配送が間に合わない場合や、本の購入のことなどご相談にのりますので、まずはお問い合せ下さい。

<使用する本>
Sex And The City / Candace Bushnell(原作)
https://amzn.to/2CsIPjX
Sex And The City (翻訳本)
https://amzn.to/2CtBwZh
10年程前に一世を風靡したNYの大人の女達のドラマ「SEX AND THE CITY」の原作です。元々は著者のキャンディスがNYのリアルな恋愛事情を追いかけたコラムなので、ドラマよりもリアルだし、読みやすいです。ドラマや映画の様な派手さはないかもしれないけれど、実話だからこそ刺激的でより共感できます。
レッスン前には日本語を読んでくる事を宿題に出しますので(何ページから何ページまで、と指定します)、書籍は購入をお願いしています。