MIRIKA流子育て

今日は、facebookに書こうと思ったけれど、あまりにも長すぎてブログに書く事にした記事を載せます。
めっちゃくちゃ長いので、興味のある人だけ読んで下さい><

最近、子育てについて私に相談してくる人や、私の子育て方針に興味のある人が多いです。

また、あまりにも歴史マニアなので、英才教育をしていると思われていますが・・・
実は、英才教育は、全くと言っていい程していません。

今日は、私の子育てを紹介したいと思います。

ただの自慢・・・に感じる人もいるかもしれませんが^^;

MIRIKA流子育て

①手を出さない、怒鳴らない、しかし、親が折れない
②のびのびと育てる
③精神面、生活面で、子どもの頃から自立させ、働き出したら経済的にも自立させる事を目標に育てる
④本を沢山読ませる
⑤やりたい事は全てやらせ、様々な経験をさせる
⑥子育てを楽しむ

大人が子どもを殴るのは、躾ではなく、「自分より弱い者が気に入らん事をしたら殴ってもいい」って子どもに教えている様なもの。
大人が子どもをいきなり殴るのは、躾ではなく、「自分より弱い者が気に入らかったら言葉で脅して言う事聞かせればいい」と教えている様なもの。

また、叩かれたり怒鳴られたりして育つと、脳が萎縮し、学習能力や、精神面に影響を及ぼすとも言われています。

これは、決して自分の母親への批判ではないけれど、私は、叩かれて怒鳴られて育っているから、子どもの頃は、ぶっちゃけ、喧嘩っ早かったです。正義感だけ はやたらと強かったけど、悪い事をした人は、暴力や言葉でこらしめればいいと思っていました。例えば、掃除をサボった子を蹴飛ばしてみたりね><
まぁ、基本的におてんばだったけども良い子ちゃんだったので、そんなに頻繁にはやられていないけれど。

もちろん、母に怒鳴られたり叩かれたりするのは、悪い事をした時だけでしたし、虐待だったとは、思っていません。
私の世代、またはそれよりも上に人達は、多かれ少なかれ、ほとんどの人が親に、または先生に、怒鳴られ、叩かれ育ってきたし、子ども同士もよく喧嘩もしたので、みんなそんな風だったんだろうと思います。

でも、私は、子どもを叩かないし、よっぽどじゃない限り怒鳴りません。
二、三年前までは、「怒鳴らない」というのは、結構難しい事でした。つい、自分も感情的になって、怒鳴りたくなっていました。怒鳴った事もあります。でも、そこで自分がグッと堪える事で、自分も成長出来た気がします。

そして、当時はそうやって私を育てた母も、今は、私の子育ての考え方を理解してくれています。
母が言うには、「怒鳴らない、叩かないという子育て方法は、選択肢にない時代だった」そうです。
母の言葉は本当で、実際に、子どもに怒鳴ったり叩いたりしない人が、「あんなに子どもを甘やかして・・・」と批判されている事も見た事があります。

私は、叩かないし怒鳴らないし、傍からみたら放任主義に見える事もあるようだけれど、実は、厳しく育てています。
厳しい事イコール叩く、怒鳴るではありません。

私は、絶対に、折れません。
子どもには、何故そうして欲しいのか、何故そうしてはいけないのか、理由を説明し、子どもが理解するまで、きちんと話す様にし、また、子どもに考える時間も与えます。

実は、日本とアメリカでの保育経験と、講師の経験を生かし、昔の日本、現代の日本、現代のアメリカの子育てのいいとこどりをし、自分の理想の子育てをしようと思ってやってきました。

ちなみに、「最近の子どもは甘やかされて・・・」なんて言う人もいますが、昭和初期ごろまでは、欧米人にとって、日本は、「子どもの天国」に見えたそうです。

「日本の子ども達ほど愉快で楽しそうな子ども達は他所では見られない」

「怒鳴られたり、罰を受けたり、くどくど小言を聞かされたりせずとも、好ましい態度を身につけてゆく。彼らにそそがれる愛情は、ただただ温かさと平和で彼 らを包みこみ、その性格の悪いところを抑え、あらゆる良いところを伸ばすように思われます。日本の子どもはけっしておびえから嘘を言ったり、誤ちを隠した りはしません。青天白日のごとく、嬉しいことも悲しいことも隠さず父や母に話し、一緒に喜んだり癒してもらったりするのです」

という感想も残っています。
小さい頃から厳しく育てる事を良しとしていた欧米人にとっては、衝撃だったようです。

私は、自分が子どもの頃に、怒鳴られたり叩かれたりする事を恐れて嘘をついた事もあるので、自分の子どもには、嬉しいことも悲しいことも、そして、失敗も、親に話せる子どもになって欲しいと思っていますし、だからこそ、怒鳴らない、叩かない子育てをする様にしています。

そして、アメリカの子育て。アメリカでは、子どもは親の分身でもなんでもなく、子どもを親とは違った独立したものとして育てます。
親子でも別々の人格として、お互いに精神的に自立出来る様にしていますし、お互いの域には相手を納得させてしか入れないのが当たり前です。
子どもは一人部屋または子ども部屋を与えられ、ベビーシッターに子どもを預けて出かけるのも普通です。
アメリカの子育てでは、「子どもを自立させる事」が目標であり、「子どもが自立できない事」は、子育てに失敗したのと同じなのです。

そして、「自立を目標に育てる」事は、その子が自分で生きていく力にも繋がってきます。

日本とアメリカと両方で友人が沢山いますが、アメリカの友人達の方が、精神面、生活面、経済面で、きちんと自立していますし、自分の人生に自分で責任を持ち、自分の力で自分の未来を切り開いていく力があります。

しかし、自立度はアメリカの方が高いですが、日本の方が、「助け合い」の精神は強いです。

助け合いの精神は、家庭や地域環境から生まれてくるものです。
家庭で、地域で、子ども達は、愛情をたっぷりと注がれ、温かく育てられる。みんなが平和に助け合って生活していれば、子ども達は、そういう大人に育っていくと思っています。

また、私が実際に子育てをしていて、現在の日本の子育てで良いなぁと思える部分は、子どもの可能性を引き出すための選択肢が沢山ある事です(習い事など)。
私が小さい頃には、習い事とは、算盤と習字とピアノと琉球舞踊位でした。
今は、本当に何でもありますよね!
今の子ども達は、親次第では、無限の可能性を持っていると思います。

私の子育ての目標は、

のびのびと素直に子どもを育てる
自立を目標に育て、一人でも生きていける力をつける
助け合いの精神を培う
子どもの可能性を引き出す努力をし、そして、決して子どもの可能性の邪魔はしない

これが、今私が目指している子育てです。

計画的に子育てをしていて、もちろん途中で子どもをみながら修正したりもしていますが、「〇〇歳までにこういう風に育てたい」という目標を持って、子育てをしています。

我が家には、テレビもゲームもありません。
基本的に、娯楽は、本とマンガです。
物語だけでなく、社会科系(歴史、地理)、理科系(科学、生物、物理)、国語系(熟語、ことわざ、古文)、算数系、英語の本やマンガを沢山置いてあります。
また物語でも、今小学二年生ですが、五、六年生向けの文庫本を与える様にしています。、
読書は、私にとって、最高の娯楽です。

そして、娯楽でありながら、沢山の事が学べるのも、読書の良いところ。
塾に通わせず、親が勉強を教える事もせずに、様々な知識を身に付けているのは、読書のお陰です。
今では、息子の方が、私より物知りです^^;

もちろん、突然本を沢山与えた訳ではなく、小さい頃は、一日に何度も読み聞かせをしていました。
たいていは一日5回以上読んでいたと思います。多い日では声が枯れる程に読みました。
まぁ、私も、絵本の読み聞かせも、大好きだったので♪

また、自分の事は、部屋の掃除から洗濯物まで、ほぼ全て自分でさせ、家事も分担しています。
小さい頃から、野菜を切ってもらったり、洗ってもらったりしていました。
今の彼の仕事は、家の雑巾がけと、買い物に行った時の荷物持ちです。
雑巾がけは、毎日しています。
荷物は、荷物が多い時や、子どもには持ちきれない重さの時以外は、基本的に私は持ちません。と言っても、結構力持ちなのと、褒められたいので、重たくても頑張って持ってくれますけどね^^

部屋の掃除に関しては、毎日ビックリする位散らかしますが・・・><
これは、どういう風に直していくか、まだまだ模索中です。

テレビは、禁止というわけではなく、ネットで見れる番組を見たりはします。また、連休や長い休みの時には、DVDを見たりもします。
が、彼がすべき事(自分の事+家事の分担)が全て終わってからしか見せません。

一年生の頃は、ゲームをしたがったりもしましたが、悩んだ結果、PCで学習系のゲームのみ許可をしています。そしたら、ゲームを欲しがらなくなりましたし、勉強もできて、一石二鳥です。もちろんこれも、やるべき事が全て終わってからです。
お年玉や、自分で手伝いをして貯めた、自分のお金でゲームを買う時には、反対しないつもりです。が、現段階では、お金があると、必ず、本を欲しがります。
(こんな風に、時々修正しています)

そして私は、宿題のチェックなどは、基本的にしません。
息子は、たまに、宿題をしたと嘘をつく事もあります><
でも、その嘘に気が付いた時には、嘘をついた事に対して注意すれば良いのであって、疑ってチェックするなんて、疑い深い人に育てるだけだと思っています。
また、宿題をする様にはいうけれど、宿題をしない事を叱る事は、しない様にしています。

というか、宿題をチェックするのは、先生の仕事です。私も講師業をしていますが、親に、子どもの宿題をチェックしてなんて、私は言いません。
これは、先生と子どもの約束であって、親は関係ないんです。
宿題をせずに損をするのは、子ども自身であるべきだし、それを親にいちいちチクる必要もありません。
私は、「先生が教えるべきこと」と、「親が教えるべきこと」は、別だと考えています。
宿題は、「先生と子どもの間の約束」です。
私と子どもの間には、他の約束があります。
そこは、きちんと分けて考えたいです。

習い事や学習は、彼のしたい事を。
芸術も大好きなので、美術の個展や、コンサートや、何かを作るワークショップなどにもつれて行き、色々なものを見て、聴いて、体験してもらっています。
(したい事がありすぎて、大人並みに忙しい子どもになってしまいましたが 笑)

これからの目標ですが、細かい目標は沢山ありますが、大まかな目標としては、中学に上がる頃には、生活面での自立をさせたいです。
料理は当然出来る様に育てたいし、家事はきちんと分担します。
家事をするのは、家族の一員として、当然の事です。
勉強や部活が忙しいからというのは、家族である以上、理由になりません。
(忙しいという理由で家事をしなくても良いのは、働いている人でも、家事をする人にそれ相当の報酬を払ってのみ成立する理由だと思っています)
また、高校を卒業したら、必ず、実家を出て、一人で暮らしてもらいます。
早ければ18歳、どんなに遅くても20歳で、家を出てもらいます。

もちろん、子育てに、悩む事も、ゼロではありません。
時々、ゲームの例の様に、自分の計画や目標を修正しながら、子育てをしています。部屋の掃除に関しては、まだ悩み中ですが、特に深刻に悩んでいる訳ではなく、そうやって考える事を、私は、とても楽しんでいるのです♪

そして、日本とアメリカで、保育や教育に携わってきたお陰で、また、本やインターネットを通して、子育てについて沢山の情報が手に入る事を、とてもありがたく思います^^

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